ダッカのホテルに無事着き部屋に入ると思っていたより綺麗☆彡
バングラデシュ 103


バングラデシュ 110


トイレも洋式。
水も流れるのでホッとする。。

夕飯までにアーロンというショッピングセンターが近くにあり連れて行ってくれるらしい。
お昼にはホテルに到着していたけど外出は17時以降ということでフロント横の待合室に全員集合する。

でも、、、待てど待てど運転手がこない。。
一時間過ぎても来ない(・_・;。。
むむむ、、、???

そのうち外から車の音が聞こえたのでバングラさんの奥さんである啓子さんに伝えて
啓子さんが見に行ってくれた。
すると、ドライバーさんがどこかへ行ってしまっていないらしい、、(゚o゚;;!?

そこに私達の部屋を担当してくれているホテルのボーイのルベル君がやってきて
「アーロンは歩いて5分の場所だから僕が連れて行ってあげるよ」とルベル。みんなでルベルの後について行く。

激しい砂埃が舞う路地。
人力車が常に走りまわっている。
道路もいきなり穴が空いてたりするので気を付けながら歩いていく。

「こちらの犬に噛まれると必ず狂犬病になって死ぬらしいねぇ、、、。」と啓子さん,,,(゚д゚lll)。。
なのに大きな犬が放し飼いで普通に人の隣を歩いている!
マ、マジか、、!!?
地元の人々はそんなこと気にする様子もない...(゚o゚;;。
電線はめちゃくちゃに絡まっていてすぐ手に届きそうなくらい垂れ下がっている。

そんな道を歩いていると
日本人がよほど珍しいのかみんなこちらを見ている。
そんなに珍しいのかな...。

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間もなくルベルが「ここだよっ」と教えてくれる。
小さいスーパーと小さい洋服屋さんが一軒づつ並んでる。
すると啓子さんとバングラさんがここはアーロンじゃない!と抗議する。
しばらくやりとりが続いた後、アーロンはあの大きい通りの向こうにあることが判明!

もう外は暗くなっていて大きな通りは危険な為、果物やお菓子だけ買ってホテルに戻ることになった。

夕飯を早めにお願いと啓子さんは何度も何度もフロントに言いに行く。
しかし、待てど待てど夕飯の準備は進まない。。

そう。
ここはバングラTimeなのだ...^^;!

現地の人に何度も何度も自分はこうしたい!!と伝えないと動いてはくれない。
これはこの後も何度も経験することになるのです...^^;。

疲れて待ちくたびれてる私たち。
お菓子食べながらひたすら待つ。。

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やっと夕飯☆彡!!

これはバングラデシュの主食ポロタ☆彡。
美味しいです( ゚v^ ) !

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カレー辛いけど美味しい(#^.^#)!
お肉たっぷり☆!!
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初めて全員揃っての晩餐☆彡
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夕食後、埃と汗を落とす為にシャワーを浴びるけど水しか出ない、、(・□・;)。
とはいえ、こちらの気温は30度近いので全然我慢できるレベルでした☆彡!
明日からはしばらくお風呂に入れないかもしれない。
なぜならパラトール村は電気も水道も通ってないらしいのです。

さて、明日はとうとうパラトール村へ向かう為、国内線に乗りシレットへ☆!
明日ちゃんと辿り着けるのだろうか、、、。
もう未知の世界へ足を踏み入れました。

自分が今ダッカにいるのが不思議でしょうがない気持ち。

さて明日に備えて爆睡しましょう☆!!

続く…☆彡。